こんなお悩みありませんか?

SNSで話題になったのに、外国人観光客が来ない
Googleマップで上位に出ているのに、来店に繋がらない
多言語対応したいが、何から始めていいか分からない
多言語サイトを制作して集客したいが、予算がない
実はそれ、情報が伝わっていないことが原因かもしれません。
SNSやGoogleマップで気になるお店を見つけても、
「説明が日本語だけで内容が分からず、不安になってやめた」
そんな行動をとる外国人観光客は、少なくありません。
観光庁の調査でも、「母国語で情報が得られないと訪問をためらう」という声があることが報告されています。
見つけてもらうだけでは不十分。
伝わる情報が、選ばれるかどうかを左右しています。
まさに今「多言語対応」が必要な理由
REASONS
POINT01
訪日外国人は今、過去最高レベル
2024年、訪日外国人の数は約3,687万人に達し、コロナ前の水準を大きく上回り過去最高を記録しました。
中でも欧米やアジア圏の富裕層が注目されており、「日本でしかできない体験」を求める旅行者が増えています。

POINT02
情報収集は「母国語」が前提
日本を訪れる前に、外国人観光客が最も重視しているのは「事前の情報収集」。観光庁や日本政策投資銀行の調査では、母国語で情報が得られないと訪問を避ける傾向があることも明らかになっています。「雰囲気は良さそうだけど、詳細が分からないからやめておこう」
そんな“もったいない離脱”が、意外と多く起きているのが現実です。

POINT03
SNSとGoogleマップが「旅の決め手」
いまや訪日旅行者の情報源は、InstagramやTikTokなどのSNSが主流。「気になった場所はすぐ検索」――この流れが旅の選定プロセスに深く組み込まれています。気になる投稿を見つけたら、Googleマップで場所を確認し、営業時間・口コミ・混雑状況をチェック。このときに、説明が日本語だけだった場合、「分からない=やめておこう」という判断に直結してしまうことも珍しくありません。

POINT04
「伝わらない=選ばれない」
観光業にとっては、情報が多い=選ばれる確率が高まるという時代。逆に、言葉の壁があるだけでチャンスを逃すリスクも高まるということです。
ツナガルでは、多言語サイト制作 × MEO対策 × SEO対策の3軸で、“伝わる導線”を整えるサポートを行っています。

お店・施設の情報、本当に伝わっていますか?
REACH

REACH01
SNSでバズっても選ばれないワケ
SNSや動画サイトで話題になっても、いざお店の詳細を調べる段階で「説明が日本語だけで不安になってやめた」「メニューが読めなかったので入店を諦めた」――そんな声が実際に観光現場で多く聞かれています。
どれだけ魅力的な写真や動画があっても、“伝わる情報”がなければ、選んでもらえない。このギャップが、集客に大きな差を生んでいます。

REACH02
Googleマップで見つけられても、最後の一歩で離脱?
気になったお店は、Googleマップで再確認されるのが今の常識。しかし、店舗情報やレビューが日本語だけだと、「ちゃんとたどり着けるか不安」「サービス内容が分からない」などの理由で訪問を見送られることもあります。せっかく検索で見つけてもらえても、“最後のひと押し”が欠けていると機会損失に直結してしまうのです。

REACH03
“不安”を“安心”に変えるのが、これからの多言語対応
訪日観光客が求めているのは、派手な演出ではなく「安心感」です。「説明が分かる」「メニューが読める」「ルートが確認できる」――それだけで、ぐっとハードルが下がり、来店の後押しにつながります。

REACH04
今、差がつくのは「伝える準備」の有無
インバウンド需要が戻ってきている今、すでに“伝える工夫”を整えているお店と、まだ準備できていないお店では、確実に結果に差が出はじめています。
SNSでの話題性 × 多言語での丁寧な情報発信 × Googleマップでの信頼性この3つが揃ったとき、はじめて“見つけられるお店”から“選ばれるお店”へとステップアップできるのです。
インバウンド対策 | 多言語サイト制作の特長
FEATURES
FEATURES01
予算に応じた多言語サイト制作
ツナガルでは、WordPressをベースに、お店や施設の魅力を海外のお客様にしっかり届ける多言語サイトを制作しています。訪日観光客のニーズや検索行動をふまえた構成・デザインを心がけており、「どこから手をつけてよいか分からない」という方でも安心してご相談いただけます。
翻訳方法についてもご予算や目的に応じて最適な方法をご提案します。
必要に応じて、業種に合った翻訳パートナーの手配も可能です。

FEATURES02
いつものインスタ投稿が、
Googleマップの“宣伝”に。
訪日観光客の多くは、旅先で飲食店や観光スポットを探す際に「Googleマップ」を活用しています。そのため、Googleビジネスプロフィールの整備は、インバウンド集客において欠かせない要素のひとつです。ツナガルでは、店舗・施設情報の最適化に加え、Instagramと連携できるMEO対策ツールの導入支援も行っています。Instagramの投稿内容をGoogleマップに自動反映させることで、日々の情報発信をスムーズに活かせる仕組みを整えます。

FEATURES03
SEOにも強い構造
“見つけてもらえる”多言語サイト
多言語対応だけでなく「検索され、見つけられる」ことも重要です。弊社ではSEO対策にも力を入れており、数百以上のエリア特化型キーワードでの上位表示実績があります。その知見を活かし、内部SEO対策を意識した構造設計を行うことで、検索エンジンにも評価されやすい多言語サイトの構築をサポートします。

多言語サイトの制作方法と、最適な選び方
SELECTION
多言語サイトの制作には、目的やご予算、運用体制に応じていくつかの方法があります。
どの手法にもそれぞれ特長があり、選択を誤ると「うまく成果につながらない」といったケースも少なくありません。
ここでは、代表的な3つの制作パターンをご紹介します。

SELECTION01
HTMLベース(静的サイト)での構築
1ページずつ手作業で翻訳・構築を行う、もっとも丁寧なスタイルです。構成や文章も自由に設計できるため、「伝えたい内容を、伝わる形で届ける」ことに適しています。翻訳の品質やデザインへのこだわりを重視する方におすすめの方法です。
特徴
・デザイン、構成の自由度が高い
・翻訳内容も柔軟に調整可能(プロの翻訳者による対応も想定)
・多言語SEOにも効果的な設計が可能
・更新には専門的な知識が必要なケースもあり

SELECTION02
更新しやすい多言語サイトの構築(WordPress+多言語プラグイン)
イベント情報やブログ、最新のお知らせなど、定期的に情報を発信したい方向けの構成です。WordPressと多言語対応プラグインを活用することで、日本語ページと外国語ページをひとつの管理画面でまとめて管理・更新できるようになります。
特徴
・多言語プラグインを導入し、日本語と外国語を一括管理
・自社スタッフでの更新がしやすい仕組み
・定期的に情報発信を行う施設・団体に最適
・翻訳の追加や修正も柔軟に対応可能
・導入コストと運用性のバランスが取れたスタイル

SELECTION03
手軽に始める多言語対応(自動翻訳ツールの活用)
できるだけコストを抑えつつ、最低限の外国語対応を行いたい場合には、自動翻訳ツールの活用が効果的です。Google翻訳などのツールをWebサイトに組み込むことで、主要な言語に一瞬で切り替えが可能になります。翻訳精度には限界があるものの、写真やメニューなど視覚情報が主なコンテンツであれば、十分に「伝わる」ケースもあります。「まずは外国人対応の第一歩を踏み出したい」という方におすすめです。
特徴
・導入コストが低く、スピーディーに対応可能
・数十カ国語への切り替えがワンクリックで実現
・翻訳ボタンを設置するだけで対応完了
・メニューや写真、基本情報の表示に向いている
・飲食店・小売店・観光案内所などに最適
多言語サイト制作の流れ
FLOW
多言語サイト制作は、目的やリソースに応じて進め方が異なります。
ここでは、基本的な進行ステップをご紹介します。
STEP01
目的と課題のヒアリング
まずは、多言語化の背景や、想定している訪問者層、必要な対応言語などを丁寧にヒアリングします。
「海外向けの集客を本格化したい」「最低限の情報を伝えるサイトが必要」など、状況に応じてご提案方針を整理します。
独自ヒアリングシート
多言語サイト制作を成功させるために、ツナガルでは独自のヒアリングシートを活用しています。訪日外国人のターゲット層、必要な言語、情報発信の目的などを丁寧に整理し、「誰に・何を・どう伝えるか」を明確にしたうえで、最適な構成と発信スタイルをご提案します。
ヒアリングシート項目の一部
-
・ビジネスの理解
ミッションとビジョン:企業の根底にある価値観や中長期的な目標。
サービス概要:提供しているサービスとその市場での意義
立ち上げ経緯と解決課題:サービスの背景と市場のニーズへの応答。 -
・競争優位性
強みと外部関係:技術、経験、組織の質、パートナーシップ。
独自性と差別化:他社との比較における独自性。 -
・マーケティングに関する情報
マーケティング目標と予算:期待されるコンバージョン数や予算
施策の実行と評価:これまでのマーケティング施策の取り組みや評価。

ヒアリングシートの例
経験・専門性を徹底的にヒアリング
ヒアリングシートをもとに、オンラインまたは対面で事業内容や強みを丁寧にお伺いします。
多言語サイト制作においては、まずは日本語での情報整理がとても重要です。どのようなサービスを提供しているのか、どんな魅力があるのか―― そうした「伝えるべき中身」を明確にすることで、その後の翻訳や構成もスムーズになります。
ツナガルでは、専門的な業界知識や現場での経験など、お客様ごとの特色を正しく把握し、多言語対応のベースとなる“伝える土台”を整えるお手伝いをいたします。

STEP02
構成設計と翻訳計画の策定
ヒアリング内容をもとに、ページ構成や導線を設計。
どの翻訳手段(翻訳者の活用/多言語プラグイン/自動翻訳など)が最適かを検討し、対応言語や運用スタイルも含めて設計します。

STEP03
デザイン・サイト構築
ブランドや施設の魅力を伝えるデザインを作成し、Webサイトとして構築していきます。
通常はまず日本語版を完成させ、次に翻訳内容を反映した多言語ページを追加する流れが一般的です。
STEP04
翻訳・実装
翻訳原稿は、お客様のご用意も可能ですが、ご希望があれば業種に応じた翻訳パートナーを手配し、読みやすく自然な表現に仕上げます。完成後、選定された方式で多言語表示の仕組みを導入します。
STEP05
テスト・公開
サイト公開前にテスト環境で表示・動作を確認いただき、問題がなければ本番公開へと進みます。
STEP06
公開後の運用支援
多言語サイトの効果を高めるためには、公開後の継続的な運用が大切です。
ツナガルの多言語サイト制作では、Googleマップ対策(MEO)や翻訳コンテンツの更新支援など、外国人ユーザーに届く情報発信をサポートしています。
サイトのアクセス状況もかんたん把握
WordPressの管理画面から直接アクセス解析が可能なGoogle公式のプラグイン「Site kit」を導入しています。このプラグインにより、Googleのサーチコンソールやアナリティクスとの連携が容易になり、気になるアクセスデータをすぐに把握できます。詳細なデータは必要に応じてそれぞれのサービスで確認することができるため、サイト運用がより効率的に行えます。

Googleマップ(MEO)対策ツールの提供
インバウンド対策としてInstagramを活用している方には、投稿を続けるだけでGoogleマップ(MEO)対策にもつながる支援ツールのご案内が可能です。店舗・施設の多言語情報を自動でマップ上に反映し、Instagramでの発信と連動して、訪日観光客の「行きたい」を自然に後押しします。

お客様からのお声をご紹介
VOICE
制作関連のお声

色々と丁寧に説明していただいたり、わからない所はアドバイスして頂いたりと、思っていた以上のものが出来ました。
ありがとうございました😊
これからもよろしくお願いします!

この度は会社ホームページを作成して頂きありがとうございました^_^
急ぎの依頼をさせて頂きましたが、納期も予定通りでしかも仕上がりも思っていた以上の良さで満足しておりますm(_ _)m
細かいところまで色々と教えて頂きとても助かりました!
また機会があれば宜しくお願い致しますm(_ _)m
ホームページ制作も迅速に対応して頂きアフターフォローもとても丁寧で満足しています。
G o o g l e の口コミをご紹介
ココナラで頂いた評価
よくあるご質問
FAQ
-
多言語サイトを制作する際、どの言語に対応すべきですか?
対応すべき言語は、ターゲットとする訪日外国人の国籍や地域によります。一般的には、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の対応が基本とされています。
-
自動翻訳ツールを使って多言語対応することは可能ですか?
自動翻訳ツールの活用は手軽でコストも抑えられますが、翻訳精度に限界があり、ニュアンスの違いや誤訳が生じる可能性があります。特にサービス内容や文化的な表現が重要な場合は、専門の翻訳者による翻訳を推奨します。
-
多言語サイト制作の費用はどれくらいかかりますか?
対応する言語の数やページ数、翻訳の方法などによって費用は変わってきます。
「なるべく費用を抑えて最低限の対応をしたい」「海外のお客様にも本格的に魅力を伝えたい」など、目的に応じて柔軟にご提案しています。
まずはご希望や状況をお聞かせいただいたうえで、無理のないプランをご案内いたします。お気軽にご相談ください。 -
小規模なお店でも、多言語サイトの効果はありますか?
はい、むしろ小さなお店だからこそ効果が出やすいケースもあります。
訪日外国人の多くは、大手チェーンではなく「地域らしさ」を感じられる店舗や体験を求めており、情報発信がしっかりしているお店はSNSやGoogleマップなどで選ばれやすくなります。
例えば「メニューが母国語で読める」「写真が豊富で雰囲気が分かる」といった安心感が来店の決め手になることも。翻訳対応や最低限の情報整理でも大きな差につながります。 -
多言語サイトのSEO対策はどのように行えばよいですか?
多言語サイトのSEO対策として、以下のポイントが重要です。
適切なURL構造の設定:言語ごとにサブディレクトリやサブドメインを設定し、検索エンジンが各言語ページを正しく認識できるようにします。
hreflangタグの使用:各ページに適切なhreflangタグを設定し、対象言語と地域を明示します。
高品質な翻訳コンテンツの提供:ユーザーにとって有益な情報を正確に伝えるため、専門の翻訳者による翻訳が推奨されます。 -
観光協会や宿泊施設など、自治体・団体でも導入できますか?
はい、観光協会・宿泊業・地域団体向けの多言語化にも対応しています。
地域全体の観光情報を発信する観光協会様や、外国人旅行者の対応が求められる宿泊施設では、多言語対応の整備が大きな信頼につながります。
予算や運用体制に合わせて、最適な導入方法をご提案いたします。
サービス一覧
SERVICE