失敗しないホームページドメインの決め方3つ!
更新日:2023.4.28
本記事の内容
・ドメインとは
・失敗しない定番ドメイン4つ
・よくある独自ドメインの決め方
新規でホームページを作る際に、まず悩むのがドメインの決め方でしょう。
なんとなく決めると、後で変更が出来ないこともあり慎重になりますよね。
今回は、失敗しないドメインの選び方をご紹介していきます。
この記事を読むと、安心してドメインを決めることが出来るようになります。
最後までじっくりお読み下さい。
目次
ドメインとは
ドメインとは、インターネット上の住所のようなものです。
ドメインは2つの要素で作られています。
ドメインの要素2つ
- トップレベルドメイン(.com、.jpなど)
- 独自ドメイン
当ブログの場合は下記の通り。
当ブログURL:https://tsunagaru-nara.com/
独自ドメイン:tsunagaru-nara
トップレベルドメイン:.com
つまり、ドメインを決めるには、独自ドメインとトップレベルドメインを決める必要があります。
※無料ブログの場合、独自ドメインはありません。
それでは、ドメインの決め方を順番に解説していきます。
失敗しない定番ドメイン4つ
大手ドメイン販売業者のお名前.comでは、580種類以上のトップレベルドメインがあります。
多すぎてどれが良いかわかりづらいですよね。
そこで、失敗しない定番のドメインを5つご紹介します。
定番ドメイン4つ
- .com
- .net
- .jp
- .org
1つずつ、特徴を説明していきます。
定番ドメイン①:.com
Commercial(商業)の意味をもつ「.com」
多くの企業・個人に使われているので、よく見る定番ドメインです。
定番ドメイン②:.net
Network(インターネット関連)のドメイン「.net」
よく使われている定番ドメインで、インターネット関連でなくても使用可能です。
定番ドメイン③:.jp
日本を意味するドメイン「.jp」
訪問者にとっても、日本で運営しているサイトと認識してもらえるので、安心できるドメインになります。
定番ドメイン④:org
Organizationの略である「.org」
元々は、非営利団体用のドメインでしたが、現在は誰でも取得可能です。
よくある独自ドメインの決め方
独自ドメインの決め方
- 社名を入れる
- サービス名を入れる
1つずつ紹介します。
独自ドメイン決め方①:社名を入れる
独自ドメインに社名を入れるのは定番と言えるでしょう。
例えば、弊社だと「thinktion.com」とかですね。
既に取得されている場合は使えないので、なるべく検索しておくと良いでしょう。
独自ドメイン決め方②:サービス名を入れる
独自ドメインにサービス名を入れるのもよくある決め方です。
例えば、当サイト(ツナガル)はこのパターンです
まとめ:ドメインはなるべく早めに取得しておきましょう。
今回は、ドメインの決め方と取得方法についてご紹介しました。
今回は以上です。
記事の著者
吉村 健太朗
シンクション株式会社 代表取締役
資格景表法特商法遵守 個人認証(KTAA)
薬機法医療法遵守 個人認証(YAMM)
Google広告「検索広告」認定資格
Googleアナリティクス個人認定資格
奈良でWEBマーケティングとWEB制作に特化した「ツナガル」を運営しています。私のWEBキャリアは2012年、副業でアフィリエイトを始めたことがきっかけでした。
3か月で月10万円を達成したものの、その後思い通りに成果が伸びず挫折を経験。これが、私とWEB業界の出発点となりました。
その後、営業を経験し、2020年には本格的にWEBの世界へ。現在では、地域に特化したキーワード戦略により300以上の上位表示を実現し、SEO対策マニュアルでは検索順位2位を獲得しています。
お客様と共に課題を乗り越え、成果を共に喜び合うことが私のモチベーションです。WEBに関することならどんなご相談でもお気軽にお声がけください。