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補助金活用で販促がこんなに進化! マンガでわかりやすく解説

更新日:2025.5.1

「販促活動を進めたいけれど、予算も時間も限られていて、どこから手をつけたらいいのか分からない…」

 

そんな悩みを持っている経営者の方、実はとても多いんじゃないかと思っています。特に、リソースが限られていると、どこから手をつけるべきか迷ってしまいますよね。

 

そんなお悩みを少しでも解決できるように、今回は「補助金活用」の方法をマンガでわかりやすくお伝えしたいと思います。

 

マンガを通じて、補助金を上手に活用することで販促活動がどのように進化するのか、その実際の流れを感じ取っていただければと思っています。

 

実は私、マンガを描くのは得意ではないんです(笑)。

 

でも、今回はChatGPTを使って、補助金活用のストーリーを描いてみました。

 

これを読んでいただければ、きっと一歩踏み出す勇気が湧いてくるはずです。楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

それでは、どうぞ!

マンガ紹介

このマンガでは、予算や時間が限られた中で販促活動を進める難しさと、それを解決するために「補助金」をどう活用するかを描いています。

 

主人公は、販促活動を進めたいけれど、どこから始めていいか分からない経営者。

 

そんな彼が、持続化補助金をうまく活用して、販促活動をどんどん進めていく様子を描いています。

 

最初は「やりたいことがたくさんあるけど、どうすればいいか分からない」と悩んでいた主人公が、補助金のサポートを受けることで少しずつその道が開けていきます。

 

このマンガを通じて、補助金を活用することで販促活動がどう進化していくのか、そしてどんな風にビジネスが成長するのかを実感していただけると思います。

 

少しでも役立つヒントが見つかれば嬉しいです!

8コマ漫画

 

 

 

 

 

 

 

持続化補助金の概要

小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)は、小規模事業者が自社の経営を見直し、販路開拓や生産性向上の取り組みを支援する制度です。

 

この補助金は、経営計画を作成し、事業の成長に繋がる活動を行うために必要な経費の一部を補助します。

補助金の特徴

  • 補助率: 2/3(赤字事業者は3/4)

  • 補助上限額: 最大50万円

  • 特例: インボイス特例や賃金引上げ特例を満たす場合、最大200万円まで上乗せの補助が可能です。

対象経費

  • チラシや看板の制作費、ウェブサイト関連の経費、展示会の出展費、商品開発費など、販路開拓に必要な各種費用が対象となります。

申請方法

申請は、商工会や商工会議所の支援を受けながら進める必要があります。

詳しくは、公式サイトの情報をご確認ください。

詳細情報

申請方法や補助金の適用要件、支援内容など、詳しい情報は公式サイトでご確認いただけます。申請に必要な情報や手順をしっかり把握した上で、進めることをお勧めします。

公式サイトや最新のガイドブックについては、下記のリンクをご覧ください: 小規模事業者持続化補助金 公式ガイドブック

補助金活用のメリット

予算が限られている中で販促活動を進めるために、持続化補助金は非常に効果的な手段です。この補助金をうまく活用することで、コストを抑えながら販促活動を強化し、ビジネスを着実に成長させることができます。

小規模持続化補助金の活用事例

持続化補助金には多くの活用方法があります。いくつかの具体例を紹介します。

  1. ウェブサイトのリニューアルや新規制作

    企業のオンラインプレゼンスを強化するために、ウェブサイトやECサイトの開発や改修に補助金が使えます。

  2. 販促物作成

    新商品やサービスのプロモーションのために、チラシやポスター、パンフレットなどを作成し、その制作費用を補助金で支援してもらえます。

  3. 店舗看板やサインの更新

    事務所や店舗の外観を改装したり、看板を新しくする際にも補助金を活用でき、集客力向上が期待できます。

  4. 展示会や商談会の出展

    新たなビジネスチャンスを開拓するために、展示会や商談会の参加費用やオンライン展示会の出展費用を補助金で支援してもらえます。

補助金対象経費

補助金は、以下のような経費に支給されますが、詳細は公募要領を確認してください。

  • 機械装置費

  • 広報費

  • ウェブサイト関連費

  • 展示会等出展費

  • 旅費

  • 新商品開発費

  • 借料(リース費用)

  • 委託・外注費

注意点

ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額及び交付すべき補助金の額の確定時に認められる補助金総額の1/4(最大50万円)を上限として支給されます。また、ウェブサイト関連費のみでの申請はできません。

補助金の申請には、さまざまな条件や書類の提出が求められます。具体的な条件や手続きの詳細については、必ず公式ガイドブックを確認し、不備のないように申請を行ってください。

小規模持続化補助金<一般型 通常枠> ガイドブック

 

まとめ

今回ご紹介した小規模持続化補助金は、販促活動を強化するための大きなチャンスです。

ウェブサイトのリニューアルやチラシ作成、店舗の看板更新など、さまざまな販促活動に活用できるこの補助金をうまく利用することで、予算を抑えつつ効果的にビジネスを成長させることができます。

もし、どのように活用すれば良いか分からない場合や、補助金申請に不安がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

私たちは、販促ツール一括でサポートを行っており、あなたのビジネスの成長をお手伝いします。

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記事の著者

吉村 健太朗

役職

シンクション株式会社 代表取締役

資格

景表法特商法遵守 個人認証(KTAA)
薬機法医療法遵守 個人認証(YAMM)
Google広告「検索広告」認定資格
Googleアナリティクス個人認定資格

奈良でWEBマーケティングとWEB制作に特化した「ツナガル」を運営しています。私のWEBキャリアは2012年、副業でアフィリエイトを始めたことがきっかけでした。
3か月で月10万円を達成したものの、その後思い通りに成果が伸びず挫折を経験。これが、私とWEB業界の出発点となりました。
その後、営業を経験し、2020年には本格的にWEBの世界へ。現在では、地域に特化したキーワード戦略により300以上の上位表示を実現し、SEO対策マニュアルでは検索順位2位を獲得しています。
お客様と共に課題を乗り越え、成果を共に喜び合うことが私のモチベーションです。WEBに関することならどんなご相談でもお気軽にお声がけください。